1月7日に無病息災を願って作る「七草がゆ」
春の七草を食べることで植物の持つ生命力を取り入れる意味もあったそうです
七草がゆの味付けは塩が基本ですが今回は柚子こしょうを使った食べ方をご紹介します
材 料
![](https://yuzugoshow.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_1521-1024x793.jpg)
- 米 1/2カップ
- 水 600ml
- 春の七草 1パック
- 塩 二つまみ
- こな柚子こしょう赤 適量
米を洗い炊く
米を洗います
洗い終わったらザルに上げてください
![](https://yuzugoshow.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_1522-1024x669.jpg)
土鍋に米と水を入れます
中火にかけてください
![](https://yuzugoshow.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_1526-1024x685.jpg)
しばらくしてぐつぐつとなったら弱火にし、蓋をします
蓋はキッチリ閉めず、隙間を開けてください
20分から30分くらい炊いてください
![](https://yuzugoshow.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_1527-1024x683.jpg)
七草を下ごしらえする
七草を洗います
流水でよく洗ってください
![](https://yuzugoshow.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_1528-1024x683.jpg)
洗い終わったらきざみます
カブと大根を好みの大きさにきざみます
皮は傷んだ部分以外はそのまま食べられます
![](https://yuzugoshow.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_1530-1024x683.jpg)
その他の葉物をきざみます
![](https://yuzugoshow.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_1531-1024x683.jpg)
鍋でお湯を沸かし、分量外の塩を一つまみ入れます
![](https://yuzugoshow.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_1540-1024x843.jpg)
カブと大根を茹でます
茹で上がったらアクとりなどでお湯からあげてください
残ったお湯で葉物をゆでます
![](https://yuzugoshow.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_1546-1024x703.jpg)
葉物はすぐに火が通るのでサッとお湯にくぐらせるくらいにしてください
![](https://yuzugoshow.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_1553-1024x706.jpg)
サッとお湯にくぐらせたらザルにあげます
![](https://yuzugoshow.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_1556-1024x789.jpg)
おかゆを仕上げる
おかゆが炊き上がったら塩を加えます
塩を加えたらよく混ぜてください
![](https://yuzugoshow.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_1557-1024x683.jpg)
下ごしらえして水気を切った七草をおかゆに入れます
七草の水気は手で絞り、切って下さい
七草を入れたら混ぜて蓋をし、軽く火にかけて温めます
![](https://yuzugoshow.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_1560-1024x683.jpg)
仕上げに「こな柚子こしょう 赤」をかけてください
![](https://yuzugoshow.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_1570-1024x683.jpg)
七草がゆに赤みが映えてとてもきれいです
香りも良いので食欲をそそります
![](https://yuzugoshow.com/wp-content/uploads/2022/01/IMG_1617-1-edited.jpg)
お正月に食べたごちそうで疲れた胃腸をいたわる意味もある「七草がゆ」
今年の七草がゆにはぜひ「こな柚子こしょう 赤」をかけてみてください
今回使用した「こな柚子こしょう 赤」のサイトはこちら
↓
こな柚子こしょう(赤)10g Cube (Yuzugoshow Powder/粉末柚子こしょう)
なま柚子こしょうをそのままフリーズドライ製法で粉末にした「こな柚子こしょう」は、一味やお塩の代わりに。
お料理に振りかけるだけで簡単にご利用できます。
天ぷら、唐揚げ、鉄板焼き、炒め物の仕上げに、焼いたお肉にさっと一振り。
もちろん、味噌汁やうどんなどの汁物にもご利用できます。